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朝日ホームの家｜テクノストラクチャー工法
テクノストラクチャー工法で作るZEH住宅
麻生区 王禅寺東 分譲住宅
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南傾斜の片流れ屋根に、京セラの太陽光発電用パネルを載せています。
これにより、5.2Ｋｗの大きい容量の太陽光発電を実現できました。
ZEHの基準のひとつに「再生可能エネルギーの導入」という条件があります。
再生可能エネルギーとは「永続的に利用でき、かつ政令で定められているもの」と定義されていて、太陽光・風力・水力・地熱・太陽熱などが代表的です。
一般的には、設置しやすく、効果も得られやすい太陽光発電が採用されています。
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ニッチに取り付けた太陽光発電用モニター（右側）及び非常時用（停電時用）コンセント。
こちらのコンセントは太陽光発電システムから直接来ているので、太陽が出ている時はコンセントとして使用できます。
非常時に発電ができるというのは、ZEHのメリットのひとつですね。
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玄関脇にはパナソニック、宅配ボックス内蔵のエントランスポール「アーキフレーム」を採用。
留守中でも自宅で荷物が受け取れます。
宅配ボックス上部には郵便ポスト、インターフォン、表札スペースが付いています。
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玄関脇のシューズインクロゼット。
天井にはパナソニックのナノイー発生器を設置しているので、靴の臭いも軽減できます。
ナノイー効果の詳細は下記をご覧ください。
https://panasonic.jp/nanoe/effect.html#pollen
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1階洋室（6帖）。
こちらは引き込み式3枚扉で、リビングから独立した部屋にできます。
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南西角に位置するリビングダイニング。
リビングダイニングだけで約12帖ありますが、アウトドアリビングとしてのウッドデッキが拡がっているため、より広さを感じます。
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リビングダイニングからキッチンを見たところ。
キッチンの裏にはパントリー、洗面所、ユニットバスと続いています。 -
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キッチンの後ろ側には、Ｗ１８００サイズのカップボードを設置しました。
採風勝手口で明るさと通気性を確保しています。
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その他、タオルや着替えを収納できる可動棚を設置。
ランドリールームは意外と物が多くなるので、整理できる棚があると便利です。
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階段は踏み板をチェリー柄に、蹴込み板（縦の板）、側板をホワイトにしてメリハリを出しています。
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2階ホールから見下ろしたところ。
大きめの窓を付けているので、換気も明かり取りも十分できます。
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2階の廊下に洗面化粧台を設けました。
洗面カウンターの下に収納を備えたシンプルな洗面台です。
フロートタイプで、排水管も壁に埋め込みしているため、足元がとてもスッキリしています。
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部屋干し用のホスクリーンとナノイー発生器を設置しています。
雨の日の洗濯もこれで安心ですね。
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主寝室にはクローゼットだけでなく、ウォーク・イン・クロゼットも設置しています。
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2帖の大きさのウォークインクロゼット。
ハンガーパイプは2段でL字型に配置し、容量も十分です。
棚は可動式になっていて、置くものの大きさに合わせて高さを調整できます。
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バルコニー。
奥行1800mmの広さがあります。 -
サッシは内観樹脂を採用。
ガラスはペアガラス＋遮熱Low-Eガラスです。ZEHの基準には、断熱性能の高さが必須となっています。
具体的には、ＺＥＨ強化外皮基準（地域区分１～８地域の平成 28 年省エネルギー基準（ηAC 値、気密・防露性能の確保等の留意事項）を満たした上で、UA 値［W/m2K］ １・２地域：0.40 以下、３地域：0.50 以下、４～７地域：0.60 以下）
という条件です。
この基準を満たすために、窓も性能のよいものを入れています。
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ウッドデッキの南面。
Ｌ字型になっています。 -
ウッドデッキの西側。
キッチンからも行き来できるようになっています。 -