地盤改良工事・・・今回は柱状改良と言う工法で行います。約4mを直径600mmのドリルで穴を開けながら
コンクリートを流し込み、地中にコンクリートの杭を作っていきます。これが全部で31本。その上に基礎が乗ります。
コンクリートを作るプラント車。
孔を開け、コンクリートを流し込むドリル車。
地上4m程までは軟弱地盤ですが、その下は強い岩盤なので、その上に杭を打ち、建物が乗ってくるので
とても強くなると思われます。
施工風景。
柱状改良
プラントにセメントを入れる作業。現地に水道がまだない為、給水車も同行。
給水車