飯森 一博 自己紹介はこちら

登戸B号棟 土台施工

土台を施工する前に、基礎と土台の間に基礎パッキンを入れて、隙間を作ります。これによって床下の換気を行います。

図面通り、所定の場所に基礎パッキンを置いていきます。柱の下など、荷重の掛かる場所が主な設置場所です。

土台にアンカーボルト部分用の穴を開けている吉田棟梁。今朝の気温は0度。さすがに寒かったです。

土台を取りつけている吉田大工(次男)さん。

所定の場所に合った土台を運ぶ、吉田大工(三男)さん。

テクノストラクチャーでは柱と土台を結ぶ方法として、ピン工法(金物工法)を採用しています。

写真に写っている金物はほぞ金物といいます。

ほぞ金物を留める為のドリフトピン。柱も同じようにドリフトピンで抜けないようにします。

1ページ (全783ページ中)