土台を施工する前に、基礎と土台の間に基礎パッキンを入れて、隙間を作ります。これによって床下の換気を行います。
図面通り、所定の場所に基礎パッキンを置いていきます。柱の下など、荷重の掛かる場所が主な設置場所です。
土台にアンカーボルト部分用の穴を開けている吉田棟梁。今朝の気温は0度。さすがに寒かったです。
土台を取りつけている吉田大工(次男)さん。
所定の場所に合った土台を運ぶ、吉田大工(三男)さん。
テクノストラクチャーでは柱と土台を結ぶ方法として、ピン工法(金物工法)を採用しています。
写真に写っている金物はほぞ金物といいます。
ほぞ金物を留める為のドリフトピン。柱も同じようにドリフトピンで抜けないようにします。