昨日、JIOの外装下地検査を受けました。これにより、外部から雨水が侵入するような事故があった場合でも保険の適用を受けることが出来ます。
雨の中、検査員が下から順に何周もして、全ての外周部をチェックしました。
吸気口などの開口部も検査の重要なチェック項目の一つです。
ベランダのFRP防水をチェックする検査員。ベランダから窓までの防水部分は最低120mmの高さが必要です。今回は140mmで仕上げてあります。
ベランダ内側の透湿防水シートのチェック。
軒回りの防水をチェックする検査員。軒の中までしっかりと透湿防水シートを張り上げています。下にいるのは外装工事の職人さんです。指摘があった場合にすぐ対応できるように近くで控えています。
特に指摘事項はなく、適合をいただきました。これで保険に関わる検査項目はすべて終了しました。