先日、約4年ぶりに舞台を観に行ってきました。
マシュー・ボーンの「ROMEO+JULIET」です。
※写真提供:飯森さん
マシュー・ボーンは「SWAN LAKE」で有名な演出家。
以前から好きで、2019年までは彼の来日公演があるたびに出かけていました。
今回の公演は情報を逃していたのですが、飯森さんが教えて下さり見逃さずに済みました!
ありがとうございます!!
久しぶりのマシュー・ボーンの舞台は、やっぱり斬新でかっこよくて色っぽくて感動的。
白を基調とした、シンプルな舞台装置と衣装。
独創的な舞台設定と解釈。
シルエットの演出も変わらずとても効果的で、大好きです。
※写真提供:飯森さん
楽曲とダンスがこれまた斬新で!
音楽はバレエ音楽の「ロミオとジュリエット」のアレンジで、ダンスもほとんどコンテンポラリーなのですが、音楽とダンスとの融合も素晴らしく。
ニューアドベンチャーズのダンサーたちの踊り(演技)は、力強く美しいと同時に踊りの解釈(?)がきちんと理解できて(あっているかどうかは別として)それにも感動します。
当日のロミオ役のダンサーさんが好きな方でそれも嬉しかったです♪
※写真提供:飯森さん
やっぱり舞台は楽しい!