午後からは２階の柱を立て、小屋梁を組んでいきます。
片流れ屋根の上の母屋および棟も施工。
横に施工されている材が母屋です。
一番高いところにあるのが棟。これが上がる事で棟上げ（上棟）と言います。
母屋の上に屋根の骨組みとなる垂木を施工していきます。
ロフト部分を見たところ。
垂木の上に野地板（屋根下地）を施工していきます。
下から上にどんどん貼り進めていきます。釘を打つ位置は、骨組みの部分である垂木に打っていきます。
屋根下地がほぼ終了しました。
２階からロフト、屋根下地と見上げたところ。
ロフト内部から屋根下地を見上げたところ。
本日の大工工事終了。お施主様が来る前に、朝倉社長がチェックしに来ました。
上棟終了後、お施主様がいらして、建物の四隅のお清めを棟梁と共に行いました。
本日はおめでとうございました。引き続き、安全に考慮し工事を進めていきます。