? 設計工務会
「設計工務会」
パナソニック・テクノストラクチャー 設計工務会の研修に行ってまいりました。
年2~3回行われる会議で、新商材の紹介と施工方法や現場の品質管理など
お客様により良いお住まいをご提案するための勉強会です。
近年人気の太陽光発電(テクノフルソーラー)
どんなおウチに住みたいですか?太陽光発電装置や省エネ機器を備えた、あこがれのスマートハウス?
それとも、住宅ローンを考えて、できるだけ節約した低価格の住宅?
いずれにしても気になるのは、おウチを建てたそのあとのこと…。
これまでの住宅購入は、住宅ローンのことにばかり目がいきがち。
でも、これからの家計費は、住宅ローン+光熱費の総額で考えるのが賢いやり方!
毎月かかる光熱費を上手にコントロールできれば、快適に暮らしながら月々の出費を大きく減らせます!
ご自宅でつくった電気を売ったり
省エネ設備をつかって、消費電力をおさえて、光熱費をコントロールするんです!
太陽光発電でつくった電気は、おウチの電気をまかなえるばかりか、つくった電気を電力会社に売ることだってできます。そう、この制度を活用すれば上手な資産運用ができるんです。それを後押しするのが、電気を一定の期間・価格でその地域の電力会社が買い取ることを国が定めた「再生可能エネルギーの固定価格買取制度※1」です。
■平成26年度 再生可能エネルギー(太陽光)の固定価格買取制度
しかも、ご自宅の屋根に、太陽光発電システムを10kW※4以上搭載すると、発電した電気の買取期間を、通常の倍の20年にでき、しかも買取期間中に価格が変わることもないので、長期間にわたって売電ができて、おトク!
更に太陽光発電システムを10kW※4以上屋根に搭載すれば、以後20年間、電気の活用法がぐっと広がります。売り方は2つ。余った電気だけを売る「余剰買取方式」と、発電した電気をすべて売電できる「全量買取方式」から選べるんです。
■太陽光発電システムを10kW以上搭載すると「全量」または「余剰」の買取方式を選べます
テクノフルソーラーで新築した、AさんとBさんの具体例をご紹介しましょう。
おウチで電気をつくって、使って、売って…、さて、20年ぶんの収入予測は?
地盤改良の保証について・・・
東日本震災での液状化現象・ゲリラ豪雨などによる土砂崩れなどによる地盤の心配。
地盤調査の大切さと保証について勉強してまいりました。
その他、ゼロエネルギー住宅に関する「高断熱+高気密」の
サーモロックシステムと
ココチイーシステムのガイダンスもありました。
|
とても、勉強になる研修でした。