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エリア別｜川崎市麻生区
一つにつながる空間と機能的な間取りのZEH
川崎市麻生区_注文住宅 K様邸
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玄関を開けると、可愛らしくも落ち着いた空間が。
Panasonic VERITISのドアのネイビーオークが甘くなりがちな空間を引き締めています。
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手洗いカウンターのタイルはお施主様支給。
このタイルは事業仕入がなく、お施主様がご自分で探して購入されました。
ペールカラーが優しく、疲れが癒されますね。
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帰宅動線を意識して、シューズクロークとファミリーロッカー、手洗いカウンターを一つの空間で繋いでいます。
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Rの垂れ壁がかわいいシューズクローク。
家族全員分の靴を収納できます。
ナノイー発生機で消臭もしっかりできます。
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靴を脱いだら、そのままファミリーロッカーへ。
棚は可動式になっていて、棚板を取り外してハンガーラックにもできます。
お子様の学用品などもここにまとめておくと、出がけに忘れずに持って行けそうですね♪
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玄関ドアは引き戸タイプを選択されました。
引き戸は開き戸にくらべて、開閉が楽で可動域のデッドスペースもないため
最近はご要望も多くなっています。
上がり框は斜めに切って、デザイン性とともに手洗いスペースの確保もしています。
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トイレは朝日ホームの標準仕様で、TOTO CES9134LRT30。
ペンダントライトはお施主様支給です（オーデリックOP252 545LR）。
照明を点けると、まるで水中の揺蕩う光でに包まれているようで癒されます。
階段下を木調クロスで張り替えて、大人シンプルな空間に。
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LDK入口のステンドグラスもお施主様こだわりのお品。
格子柄と水疱柄が市松模様になっています。
ニッチには、インターホンと照明スイッチをまとめて収納しました。
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LDKは、リビングダイニングとスタディスペース、キッチンの構成となっています。
リビング部分の天井は幅の狭いヘリンボーン柄で、日本家屋の網代天井にも似て見えますね。
キッチンとスタディスペースの間は引き戸で仕切れます。
一つの空間にすることで無駄な建具がなく、視界が拡がり広く見えます。
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スタディスペースの棚と机は造作しました。
2人が並んで座れるスペースで、左右それぞれにコンセント・整理棚を設置しています。
キッチンで調理しながら、お子様の勉強の様子をうかがえるのもいいですね。
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スタディスペースとキッチンの扉を閉めたところ。
この扉を閉めるだけでLDKの出入口も見えなくなり、独立した空間に感じられるのが不思議。
集中したい時などはこのように仕切るといいかもしれませんね。
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キッチンはPanasonic ラクシーナ。
カラーはドアの色に合わせて、ネイビーオーク柄を選定されました。
取っ手はダークゴールド（MJG）でラグジュアリーなアクセントを。
足元のシルバー部分も大型ワゴンで、収納力は抜群です。
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カップボードはキッチンと同じくPanasonic ラクシーナ。
収納棚は下部にルンバを格納できるように扉を切り、中に基地を設置できるように造作しています。
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キッチンの隣には約1帖分のパントリー。
階段下のデッドスペースを利用して、大きなものを置けるよう壁を切っています。
L字の棚板も可動式で、お好みの高さに調節できます。
クロスは人気のパンプーラ柄を選定されました。
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1Fは
【玄関ホール ⇔ LDK ⇔ パントリー ⇔玄関ホール】
の回遊動線になっています。
お買い物から帰ったら、まっすぐにパントリーに荷物を入れられるのは便利ですね♪
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2階に上がると正面にはトイレ。
扉はPanasonic ベリティスのブルーグレーオーク柄です。
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2Fトイレはヘリンボーン柄の床と、アクセントクロスを貼りました。
サンゲツ FE74561 北欧ナチュラルのフラワー柄で明るい空間になっています。
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真っ直ぐにのびた2Fホール。
右側には、階段・ファミリークローゼット・洗面スペース・ランドリールーム
左側は、洋室が3部屋
となっています。
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2階の洗面スペースはランドリールームから独立して、ホールに設置しました。
どの部屋からもアクセスしやすく、ランドリールームと分けることで
朝の忙しい時間も混雑せずに支度できます。
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廊下つきあたりのランドリールームの壁には、明かり取りのステンドグラスを入れました。
ステンドグラスでやわらかくなった光が優しく廊下に射し込みます。
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バスルームはPanasonic オフローラ。
モザイクベージュのアクセントパネルで、ナチュラルな癒し空間を演出します。
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ランドリールームは流行りのスロップシンクに。
シンクが深いため、手洗いの洗濯もしやすいですね。
壁は野草を刺繡したような、クラシックなボタニカル柄のクロスを色違いで配しました。
（サンゲツFE74607・FE74606）
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ランドリールームには洗濯物を畳んだり、アイロン掛けをできる作業スペースを作りました。
ランドリールームからは直接バルコニーに出られるので、移動なくすぐに洗濯物を干せて取り込めます。
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洋室③
アクセントクロスは、サンゲツRE53618 フィンレイソン「アンニ」をパターンにした壁紙です。
洋室①〜③のアクセントクロスは同じパターンの色違いを採用しています。
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洋室②
扉を閉めると独立した部屋になり、プライベートも保てます。
各部屋にハンガーバーを設置して、多目的に利用できるようにしました。
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洋室①
この部屋には壁を凹ませて可動棚を設置しています（写真外右側）。
洋室①〜③の扉の小窓、それぞれ1つ～3つになっていることにお気付きになりましたか？
こんなところもお施主様のセンスが伺えますね♪
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洋室の3部屋は、引き戸を開放することで一つの空間に繋げられます。
広い部屋で家族みんなで遊ぶのも楽しそうですね♪
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洋室①側から見るとこんな感じです。
各部屋に窓があるので、開放しても明るいですね。
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廊下の大きな両引き戸は、ファミリークローゼットと階段が隠れています。
階段はロフトに繋がっていますが、お子様が小さい時やペットを飼っている時などは、知らない間にロフトに上がらないよう閉めておくと安全です。
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ファミリークローゼットは2.9畳ほどのコの字型になっています。
シーズンごとの衣類や家電も家族全員分収納するのに十分な広さです。
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ロフトへのアクセスは梯子ではなく、階段にしました。
大きな荷物や重いものを運ぶ時、お子様の昇降でも安全です。
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スモークグリーンの壁紙に木調の天井。
ロフトにもしっかり手を掛けられました。
壁も天井もきれいに仕上がっています。
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一面を貼り分けるのではなく、面ごとに貼り分けをしました。
見る側によって印象が変わる、とても興味深い貼り分けになっています。
外構はお父様のご友人が手掛けられるとのことでした。
お施主様は地盤からご自身でしっかりとお考えになり、私たちも数々のご提案をいただきました。
その勉強量や知識には頭が下がります。
「世界で一つだけの家」に全力で愛情を注ぎ、造り上げられました。