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和室・畳スペース
暮らしを楽しむ、お部屋作り写真集。
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LDKの一角に格子でゆるやかに空間分けした、畳スペース。
格子はお施主様のこだわり。
大きな窓からの光が格子を通り、やわらかな陰影を創り出しています。
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「畳の上は正座がつらい」という方も、堀座卓ならイス感覚で楽に座っていただけます。
堀座卓はヒーター搭載のため、冬はこたつとして家族団らんの中心に。
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ダイニングテーブルに横付けした畳が丘。
ダイニングチェアとして、イス代わりに食卓を囲めます。
また、堀座卓で勉強やゆっくりとくつろぐティータイムも。
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大きな和室はいらないけれど、なんとなく畳があるとホッとする。
そんな方も多いのではないでしょうか。
畳が丘は小さなスペースでも設置可能。
たとえば、チェスト兼ダイニングチェアとして1.5畳のくつろぎスペースをつくることもできます。
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もちろん、伝統的な和室も根強いファンが。
こちらは仏壇置き場を設けた和室。
仏壇を置くスペースは一段上げています。一間の押し入れと高さ120cmの収納も作りました。
日本の風土に合った和室は、ふとした時に、やはり安らぎを覚える空間ではないでしょうか。
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よりモダンな和室にするなら、へりのない琉球畳もおすすめです。
ちょっと非日常を感じられる、ゆったりと旅館のような空間演出が楽しめます。
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同じ和室でも、温かみのある電球色(オレンジ系)と昼白色(自然光に近い色)ではこんなに雰囲気が違います。
畳の色だけでなく、電灯の色にもこだわってみるとまた違う演出ができるかもしれません。
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朝日ホームでは、リビングに畳スペースを設置することが多くあります。
多人数のお客様がいらっしゃる時も、小上がりにした畳スペースがあるとイス代わりに。
ちょっとしたお昼寝やお子様の遊び場としても重宝します。
こちらは、小上がりにした畳スペース。
飾り棚をつけた和モダンの空間に。アクセントクロスは越前和紙のクロスで、紙ならではのニュアンスがいいですね。
畳の色はブルーバイオレット色。 -
こちらもリビングに隣接している畳スペース。
作業台の下は足が入るように抜けていて、ワークスペースとして使えるようになっています。在宅勤務でも、背景を気にせずに集中できそうです。
畳の色はライトグレー色。
畳の目を90°変えて置くことで、市松模様のようになるのも面白いところですね。 -
「畳ヶ丘」は引出しタイプの収納や上げ蓋式の収納等、用途や設置場所で組み合わせできます。
こちらでは、手前1列が引き出しタイプ、後ろが上げ蓋(ハッチ)タイプ。
畳の下の収納と壁に設けた棚にお子様のおもちゃや日用品を収納しています。収納力があるため、全部のおもちゃが収納でき、急な来客でも整理しやすいとのこと。
敢えて建具を設けず、ロールスクリーンで間仕切ります。
畳の色はグリーン色。
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置き畳はフローリングの上に置き敷くため、畳の厚さだけ段差ができます。
しかし敷き込みタイプは、床下地の上にフローリングと同じ厚さの畳を敷き込むためフローリングとフラットです。
見た目もスッキリとして、つまづきにくくなります。
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「畳に布団を敷いて寝たい」というご希望を受けて。
フローリングにマッチする黄金色の畳を採用して、真ん中に敷き詰めました。
敷き込みタイプは、フローリングと同じ厚さで施工が簡単なのが特徴。
フローリングの中に敷いても段差がありません。
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リビングの一画に造られた畳スペース。
ダイニングキッチンとは面せず、独立したスペースの印象になっています。 -
床の間は踏込み床にして「和室」の雰囲気にならないようにしました。
畳の下や足元は、それぞれ独立した収納になっています。 -
最近は独立した和室を作るとしても、障子やふすまを入れることはあまりなくなりました。
「和モダン」に近いテイストで、建具は洋室と変わらないことがほとんどです。
こちらの和室も、壁にエコカラットを貼ってアクセントに。
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6帖の和室。
正面左側は玄関収納の天袋を利用し、仏壇置場としました。
大きな仏壇を置くことも少なくなり、コンパクトな仏壇を置けるスペースや造り付けの仏壇を承ることが多くなっています。