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朝日ホームの家|愛犬・愛猫と住む

猫と住む部屋~賃貸リノベーション物件~

川崎市 猫共生リノベーション物件

  • 玄関は足元の土間にタイルを敷いて可愛くなりました。

    右側にはシューズクローゼットを設置。

    約35足収納可能で、ご家族全員分の靴をきちんと入れられます。

  • ドアの色は、ブラウンから明るいホワイトに。

    大きい面積の色が変わると、空間全体の雰囲気がガラリと変わりますね。

    手すりは摑まるだけでなく、雨天時の濡れた傘も一時的に掛けておけます。

    右側扉はトイレ。

  • 玄関の正面には、猫ちゃんが飼い主さんをお迎えできるおかえり窓を設置しました。

    キャットウォークの途中にあり、外を眺める習性のある猫にはピッタリ。

    飼い主さんも帰宅してすぐに猫ちゃんの顔が見られたら、疲れも吹き飛びそうですね♪

     

    窓の下には、猫が後ろ姿のハンガーフック。

    しっぽがいろんな方向に向いているのもキュートです。

     

  • リノベーション前は、ドアの色はブラウン。

    土間部分はCFでした。

  • 玄関からLDKへのドアには、猫ちゃん様のくぐり戸を付けています。

    このくぐり戸がないと、猫の出入りのたびにドア全体を開けることになり冷暖房効率が下がってしまうことも。

    ドアを開けるために猫ちゃんがカリカリ引っ掻くこともなくなるので、キズも防げますね。

  • LDKに入ってドアを振り返ると、落ち着いた若草色の壁紙とキャットステップが。

    壁紙はサンゲツの「スーパー耐久性」を使用。
    猫ちゃんが引っ掻いても傷つきにくくなっています。

    キャットステップの棚板は南海プライウッドのランバーシリーズ。
    傷や汚れに強い棚板です。

    このままでは猫ちゃんも滑る可能性があるので、滑り止めを付けるとよいでしょう。

  • リノベーション前の様子。

    ベランダ側の壁にキッチンがあり、キッチンの右側角に洗濯機置き場が。

    またダイニングの隣は、引き戸で仕切った洋室でした。

     

  • ダイニング横の洋室。

    120cm幅の収納部分は壁にしてキャットステップを作り、奥行分は後ろの洋室(リノベーション前は和室)の壁一面クローゼットにしています。

  • 以前は2部屋でしたが、引き戸と壁を取り払い、1部屋のLDKにしました。

    キッチンの脇にはニッチを造作して、マガジンラックに。

    LDKの壁にはキャットステップを設置しました。

    このキャットステップは、トンネルで玄関から洋室まで続いています。

  • キッチンはリノベーションでペニンシュラスタイルに。

    出入口に対して垂直につくることで、リビング・ダイニング部分とゆるやかに空間分けしています。

    壁にのぞき窓を切って、外の風景を楽しみながら料理できるようにしました。

    吊戸棚で収納力も豊富。

  • キッチンで空間分けしたダイニングは、ベランダから光が燦燦と降りそそぐ明るい空間になりました。

    下がり壁もいいアクセントに。

    以前はここに壁付けのキッチンがありました。

  • 天井の仕切り壁と引き戸のレールを取り外し、洋室とダイニングを一体化したLDKにしました。

    掃き出し窓が2つ並んで開放的になり、景色もいいですね。

     

    リビング側の窓の天井には、雨天時でも洗濯物が干せるように「ホスクリーン」を設置しています。

    ホスクリーンを利用しない時は、物干し竿や下がり棒を取り外しておけます。

  • リビングの壁には、ピクチャーレールを取り付けました。

    文字通り絵画やポスターを掛けるのもいいですし、軽いものならばハンガーフック代わりに引っ掛けることもできます。

    レールで、家具などを避けて好きな場所にフックを移動できます。

  • リノベーション前は約6畳の和室でした。

    押入れは壁の半分でしたが、今回のリノベーションでは洋室のクローゼットとして壁一面分の収納にしています。

     

  • 以前は和室だった部屋は、リノベーションで洋室に。

    こちらにもリビングと行き来できるキャットステップ&ウォークを作りました。

    壁紙はリビングと色違いのブルーグレーで、爽やかながらやさしい印象に。

  • 洋室には、壁一面分のクローゼットを造作しています。

    コートやワンピースが掛けられる長物用のハンガーパイプを半分、もう半分は上下を分けて掛けられるようにハンガーパイプを2段にしてあります。

     

  • 洋室のクローゼットを除くと、小さな上下開閉式のハッチが。

    開くと「おかえり窓」が見えます。

    普段は閉じてありますが、開くと猫ちゃんの毛などをお掃除できるようになっているのです。

    ただしうっかり閉め忘れてしまうと、猫ちゃんが洋服にダイブする可能性もあるのでご注意を。

  • キャットウォークは、洗面室の洗面化粧台置き場の凹みを利用しています。

    道幅は2050mmで猫が歩くには十分な幅です。

    ドアの上部の棚板は、猫の体重に耐えられるよう、ロートアイアンのブラケット(棚受け金具)で補強しています。

  • じつはこちら、猫ちゃんのトイレに直結している猫ドア。

    ドアをくぐると洗面室につながっていて、猫用トイレが設置されています。

  • 洋室の猫ドアを潜り抜けると、洗面室に出ます。

    ここには猫用トイレを置く予定。

    洗面室ならニオイも気になりにくく、トイレが汚れた時にも浴室ですぐに洗えます。

  • リノベーション前の洗面脱衣室。

    ドアを開けると壁がせまっていて、圧迫感のある洗面室です。

    洗面台は左側に設置してありました。

    ドアの後ろはトイレ部分で壁になっており、収納もなくかなり狭く感じます。

  • 壁を約30cm後退させて、空間を広げています。

    30cmといえどもかなり圧迫感がなくなっていますね。

    洗面台は以前は左側にありましたが、リノベーションで右側(洋室側)に移動しました。

    洗面台の隣には、3段の可動棚を設置。

    タオルやシャンプーなどのストックも整理できます。

     

     

  • 以前洗面台があった場所は、洗濯機置き場に。

    リノベ前はダイニングルームにあったのを移動しました。

    これで汚れた衣類をわざわざ移動する手間がなくなります。

    洗濯機置き場の上にも可動棚を設置して、洗濯かごやランドリー用品を置けるようになりました。

     

  • リノベーション前のバスルームは、給水管がむき出しになっています。

    シャワーも後付けのため、ヘッドフックがドアに設置されています。

  • バスルームはPanasonic UKシリーズ 1160E0ハイバスタイプ。

    リノベ前にむき出しになっていた給水管も隠れて、シャワーも水栓と一体型に。

    アクセントパネルも涼し気で、スッキリと使いやすいバスルームになりました。

     

  • かなり古いタイプのトイレで、経年劣化により蓋も黄ばんでいます。

  • トイレもウォシュレット機能付きの新しいものに交換しました。

    背面のアクセントクロスは、ベージュのモザイクタイル調で明るく圧迫感のない空間に。

    吊戸棚も設置して、トイレットペーパーなどを収納できるようになっています。

 


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